普段ゆっくり湯船につかっていますか?忙しい毎日でお風呂タイムって癒しになりますが、なかなかお風呂にゆっくり入る時間をとるのって難しいですよね。私は、数か月に一度癒しを求めて温泉旅行に行っています。そんな温泉好きのわたしが本日ご紹介するのは長野県!長野県は3回ほど行ったことがあるのですが、まだまだ未開拓の地。長野県には、温泉が225か所もあり、世界で唯一の猿と一緒に入れる温泉まであるんです!
長野県の日帰り温泉施設
まずは、長野県の日帰りで楽しめるおススメ温泉をご紹介します。長野県には温泉が多いので、地図をもって一日日帰り温泉巡りをするのも楽しいですね!
そんな長野県の私のおススメ温泉施設の1つめは高山村にある「五色温泉」。
天気によって、お湯が五色に変わるといわれています。晴れの日に、雨の日に…わたしはまだ行ったことがないのですが、五色ともぜひ見てみたいですね!ぬるめのお湯なので、長風呂派の方におすすめです。神経痛や肌荒れに良いとされているので、ゆっくり浸かって、癒されてくださいね。
次は大鹿村にある「鹿塩温泉」。
ここは、一人でふらっといくのにとってもおすすめの温泉です。とても静かな温泉で、考え事をしたいときなど、なんとなく一人になりたいとき・・・ゆったりと静かな時を過ごせるので良いと思います。また、この温泉は原因がわかっていないのですが、塩度が高く、なめるとしょっぱい!地元の方たちは、温泉からとれる塩を「幻の塩」と呼び親しんでいるようです。
次は、高山村にある「湯つづきの里」
乳白色の優しいお湯が冷えた身体をぽかぽかにしてくれます。冷え性のわたしにはたまりません。ニキビや肩こりにお悩みの方にもおすすめです。紅葉で有名な松川峡谷の上流に位置する温泉のため、秋は最高!!紅葉を楽しみながら、温泉を楽しむことができます。もちろん、他の季節にいっても十分満喫できます。
その次は、木島平村にある「馬曲温泉 望郷の湯」。
この温泉は、なんと言っても絶景なのが魅力です!ぜひ、お友達で、カップルで・・・楽しんでくださいね。ちなみに、わたしは一人で行きましたが、とっても楽しめました!泣
最後は、松本市にある「白骨温泉 泡の湯」
ここの温泉は「3日入れば、3年風邪をひかない」と言い伝えられている温泉。コバルトブルーのようなきれいな乳白色のお湯で日々の仕事で疲れている方におすすめの温泉です。また、お湯も飲めるようです。他の旅行サイトなどでも常にランキング上位に出てくる人気の湯です。
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長野県の温泉マップ
長野県には多くの温泉があるので、もちろん駅周辺の歩いて行ける距離にも日帰り温泉はあります。日帰りでも貸し切りできる温泉もありますので、家族風呂やカップルでまわりに気兼ねせずしっぽりと温泉を堪能することもできますよ。ぜひ温泉マップを見て、お気に入りの温泉を見つけてください。同じ温泉地でも源泉によって泉質が異なる場合もあり、効能別にマッピングしてあるものもありますよ!身体の悩みで、温泉を選ぶのもよいですね。長野県に混浴の温泉ってあるの?
新たに混浴を作ることが規制されてしまった現在ですが、長野県には混浴もたくさんあります。今日はその中でも、上田市にある鹿教湯温泉「つるや旅館」をご紹介します。つるや旅館はムササビも訪れるといわれている野天風呂。渓谷を望む野天風呂で、季節によって素敵な景色を楽しめます。「ぬるめ湯の長湯」が特徴で、ゆっくりとお風呂を楽しむことができます。家族で、カップルで、ぜひ楽しんでいただきたい温泉の一つです。もちろん、男女別の内湯もあるので、混浴なんて恥ずかしい!という方にも安心です。長野県の温泉街
長野県の温泉街といえば、渋温泉。私も数年前に一度行ったことがあるのですが、渋温泉に宿泊した人だけが回ることのできる外湯が9つあり、渋の湯の恵みを楽しめる「九湯めぐり(厄除巡浴外湯めぐり)」というものがあります。9つの温泉はそれぞれ源泉や効能が異なっており、祈願手ぬぐいにスタンプを押しながらお湯をめぐります。最後に、温泉街を見下ろせる「渋高薬師」へ参詣して印受すれば満願成就!九(苦)労を流し、厄除け、安産育児、不老長寿のご利益があるといわれているのです。歩くのに疲れたら、休憩できる足湯スポットがあるのも魅力的です。一年を通じて訪れる方は多く、いつもにぎわっています。時期によっては、お祭りをしていて、地元の方々と交流できるのも魅力の一つ。また、他にも渋温泉には創業400年をほこる貸し切り露天風呂に入れる温泉などもあるので、ぜひ足を運んで癒されてくださいね。