ニュースナビ

スポンサーリンク

スバルのカタログや店舗・キャンペーンやリコールの情報など

最近は減少傾向にありますが、今でも自動車を持っている人はたくさんいます。自動車を保有していると維持費などの費用はかかってしまいますが、よく利用する方にとってはとても便利ですよね。メーカーや部品、パーツ、マニュアルなどにこだわって購入する方もいれば、燃費や値段にこだわる方もいらっしゃいます。

今回はスバルの自動車、新車、金額などについてご紹介します。

 

スバル自動車



株式会社SUBARUは1953年7月15日に設立(1917年創業)の会社です。

本社は「東京都渋谷区恵比寿1−20−8 エビススバルビル」にあり、自動車やその部品の製造、修理及び販売、航空機、宇宙関連機器の部品製造及び修理を行っています。

 

『インプレッサ』

インプレッサにはインプレッサスポーツとインプレッサG4があります。

インプレッサは乗車定員5名で燃費が15.8〜18.2km/L、排気量は1.6L、駆動方式は2WD/AWD、価格は194〜216万円となっています。

インプレッサスポーツとG4の違いは、G4がセダンで車体が165mmほど長くなっており、車高は25mmほど低くなっています。荷物の容量はスポーツが385LでG4は460Lとなっています。

安定性は車高が若干低いG4の方が良く、スペアタイアも積まれています。インプレッサスポーツはパンクの修理キットのみの装備となっています。

レジャー向きなのはインプレッサスポーツで、高級感があるのはG4といった感じでしょうか。

 

『レガシィ B4』

レガシィB4は乗車定員5名で燃費が14.8km/L、排気量は2.5L、駆動方式はAWD、価格は302〜324万円となっています。

シートは本皮となっており、スポーティなブラックと華やかで上品なアイボリーの2種類から選択することができます。

水平対向エンジンは、高度なバランスと性能を備えており加速の快適感を味わえます。

 

『フォレスター』

フォレスターは乗車定員5名で燃費が13.2〜16.0km/L、排気量は2.0L、駆動方式はAWD、価格は241〜312万円となっています。

スバルではSUVの代表的な車であるフォレスターは、雪道や山道などの悪路でも安定したパフォーマンスを発揮してくれる車です。

 

スバルではその他にもXV、WRX S4、WRX STI、ジャスティ、TRANSCAREシリーズ(福祉車両)、軽自動車であるシフォン、シフォンカスタム、ステラ、ステラカスタム、ディアスワゴン、サンバーバン、サンバートラック、プレオプラスなどの車があります。

気になる車がある方はカタログでスペックやカスタム情報などをチェックしたり、店舗で実物を見に行ってみたりしましょう。

スポンサーリンク



 

スバルのカタログ

スバルのカタログは最新のものから過去のものまで、ホームページでダウンロードすることができます。その他に、車種を選んで郵送でのカタログ請求も可能となっています。

店舗まで足を運ばなくても送ってもらえるのは有難いですね。忙しくて時間のない方はカタログを取りよせてみるのもいいかも知れません。

 

スバルの取扱い店舗を検索するには

スバルの店舗は東京、大阪、福岡、富士など全国にあり、ホームページにて郵便番号や都道府県(市区町村)から検索することができます。試乗の予約や確認については販売店ごとに異なりますので、ご利用店舗へご確認ください。

また、新車以外にも数多くの中古店で中古車の取り扱いもあります。中古店での取り扱いは各店舗によって異なります。

 

スバルにキャンペーンはある?

スバルでは時期ごとや期間限定など数多くのキャンペーンを行っています。

体験試乗でオリジナルスタッキングタンブラーがもらえたり、新型レヴォーグを購入の方にメーカー推奨特別価格でフロントグリル+SUBARUホーン、ウエストスポイラーセットを販売していたり、安心の保証サービスなど様々なキャンペーンを行っています。

気になる方はスバルのホームページよりご確認ください。



 

スバルのXVのリコール情報

ニュースなどで「リコール」という言葉を聞くことがあると思います。リコールとは自動車の設計や製造過程に問題があったため、メーカーが国土交通大臣に届出を行い、回収・修理を行うことです。そうすることによって未然に事故やトラブルを抑制する制度です。

リコールがあった際には、車種などが発表されリコール対象車の方には自動車メーカーやディーラーから通知が届きます。ただし、転居などの事情により通知が届かない可能性もあります。

リコールかどうかを調べるためには、通知以外には国土交通省の「リコール・不具合検索システム」やメーカーのホームページ情報になります。

リコール対象車となった場合には、指定されば場所に車を持って行きましょう。もちろん修理は無償となっています。

スバルの最近のリコール情報としては、2017年11月24日にジャスティ(制動装置)、2017年11月16日に完成検査によるリコール、2017年に9月7日にサンバー(原動機)、2017年8月31日にトレジア(エアバッグ)、8月4日にレヴォーグ、WRX(かじ取り装置)7月20日にインプレッサ、XV(座席ベルト等)、5月18日にエクシーガ(ルーフレール・フロントカバー)のリコールが発表されています。

スポンサーリンク