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京浜急行の路線図・時刻表や運賃・回数券や一日乗車券・バスや空港バス・落し物や遺失物について

通勤や通学、旅行などで鉄道・列車を利用している方は多いと思います。東京の品川駅まで横浜方面から通勤する人は京浜急行に乗っている人が多数ではないでしょうか。今回は京浜急行についてご紹介します。

 

京浜急行線の路線図


京浜急行は、本線、空港線、大師線、逗子線、久里浜線があります。

本線は泉岳寺〜品川〜京急蒲田〜京急川崎〜横浜〜金沢八景〜横須賀中央〜堀ノ内〜浦賀を結んでいます。

空港線は泉岳寺〜品川〜京急蒲田〜羽田国際線ターミナル〜羽田空港国内線ターミナルを結んでいます。

大師線は京急川崎〜港町〜鈴木町〜東門前〜小島新田を結んでいます。逗子線は金沢八景〜六浦〜神武寺〜新逗子を結んでいます。

久里浜線は堀ノ内〜新大津〜京急久里浜〜京急長沢〜三崎口を結んでいます。

詳しい路線図に関しては京浜急行のホームページから確認することができます。

 

『モーニング・ウィング号』

京浜急行ではモーニング・ウィング号といい、平日の朝に1日2本運行している列車があります。この列車では朝の通勤をゆっくりと座って行うことができます。

乗車券の他にWing PassもしくはWing Ticketが必要で、ウィングチケットは300円で一回乗車可能です。ウィングパスは5500円で乗車月の1日〜月まで有効となっています。

停車駅は三浦海岸、横須賀中央、金沢文庫、上大岡、品川となっています。

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京浜急行の時刻表や運賃

京浜急行の時刻表や運賃に関しては、ホームページやその他の時刻表サイトなどで確認することができます。

京浜急行のホームページでは時刻表とともに乗換案内を検索することができるようになっています。たとえば京急蒲田駅から横浜駅までの料金や所要時間などを簡単に調べることができます。

 

『年齢区分』

切符の年齢区分は12歳以上が大人運賃、6歳〜12歳未満(12歳の小学生を含む)が小児運賃、1歳〜6歳未満が幼児、1歳未満が乳児となっています。

乳児・幼児に関しては大人・小児1人に対し2人まで無料となっています。3人目や乳児が1人で乗車する場合は小児運賃が必要となります。

 

京浜急行の回数券や一日乗車券

京浜急行の切符の種類は普通乗車券、往復乗車券、回数券、定期券があります。

普通乗車券は有効開始日のみ利用可能で、往復乗車券は有効開始日から2日間、回数券は有効開始日から3ヶ月間有効となっています。

 

『回数券』

京浜急行の回数券には普通回数券、時差回数券、土・休日割引回数券があります。回数券は京浜急行の各駅で販売されています。

普通回数券の利用可能日・時間は終日で11枚単位の販売となっており、通常の購入より1枚分お得になります。

時差回数券も利用可能日・時間は平日の10〜16時、土日祝日(12月30日〜1月3日を含む)の終日で12枚単位の販売となっており、通常の購入より2枚分お得になります。

土・休日割引回数券の利用可能日・時間は土日祝日(12月30日〜1月3日を含む)の終日で14枚単位の販売となっており、通常の購入より4枚分お得となっています。

 

『お得な切符』

京浜急行ではお得切符がたくさんあります。

東京1Day切符やよこすか満喫きっぷ、みさきまぐろきっぷ、羽田京急きっぷなど様々なお得なきっぷがあります。

東京1Day切符は有効期間1日で、京急往復割引きっぷとフリー区間1日乗車券(電車・バス乗り放題)の切符です。品川駅から900円、横浜から1130円などと主要駅によって料金は異なります。

羽田京急きっぷは、品川・横浜から羽田空港(国内線ターミナル)までの京浜急行と、利用空港〜各都市までの連絡バスが割引になります。

また、スタンプラリーなどのイベントやお得なキャンペーンが行われていますので気になる人はホームページをチェックしてみましょう。



 

京浜急行のバスや空港バス

京浜急行ではバスも運行しています。バスには高速バス、空港バス、深夜急行バス、路線バスがあります。

高速バスでは横浜駅から東京ディズニーリゾート・東京ビックサイト・三井アウトレット木更津・甲府駅・日光・鬼怒川などに向かうものがあります。

空港バスでは羽田空港から横浜駅、武蔵小杉駅、海老名駅、鎌倉駅、みなとみらい地区、北千住駅、東京駅、渋谷駅、二子玉川駅、吉祥寺駅、お台場、埼玉方面、千葉方面、房総方面、茨城・栃木方面、山梨・長野方面へ向かうバスが出ています。

深夜急行バスでは新橋・品川から大船・鎌倉・逗子方面、上大岡駅方面、金沢文庫方面へバスが出ています。終電後の出発となるので、タクシーに乗るよりお得な料金で乗車することができます。

詳しいバス時刻表や運行状況、所要時間に関してはホームページから確認しましょう。

 

京浜急行の落し物や遺失物ってどこに問い合わせるの?

京浜急行で忘れ物や落し物をした際には、当日であれば最寄り駅や京急ご案内センターへお問い合わせください。

各駅の電話番号は、京浜急行のホームページから確認することができます。

翌日以降は京浜急行ご案内センター(03−5789−8686or045−441−0999)へお問い合わせください。

営業時間は基本的に平日の9時〜19時、土日祝日は9時〜17時となっています。年始(1月1日〜3日)は休業となっています。

忘れ物・落し物は取扱駅で2〜3日保管され、その後は京急お忘れ物センターに集められて3か月間保管されます。傘は1ヶ月の保管となり、現金や貴重品などが含まれている場合は鶴見警察署に引き渡されます。

また、他社線へ直通する都営線・京成線・北総線の車内で忘れ物をした際には。他社線へも問い合わせてみましょう。

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