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毎日新聞のクロスワードや電子版・価格・解約・休刊日など

普段どの程度の頻度で新聞を読んでいるでしょうか。毎日読む人、一面だけたまに読む人など様々だと思います。家で新聞を購読している人もまだまだ多くいらっしゃると思います。近年では、新聞のデジタル化も進みニュース情報など入手が簡単になりました。今回は、紙面・デジタルなど様々な取り組みを行っている毎日新聞についてご紹介します。

 

毎日新聞で人気のクロスワード


毎日新聞は大手新聞社で、日刊新聞の発行、雑誌や書籍の発行、デジタルメディア事業の展開、スポーツや文化事業の企業開催などの事業を行っています。

株式会社毎日新聞社の営業所は東京本社、中部本社、大阪本社、西部本社、北海道支社があり、例えば京都支局が大阪本社の管轄に入るように、各社ごとに管轄都道府県が分かれています。

毎日新聞を取っている方は日本全国にたくさんいらっしゃることと思います。そんな毎日新聞を取っている人に人気なのが毎週土曜日に掲載されているクロスワードです。

クロスワードパズルを解いて答えを応募すると、正解者の中から抽選でプレゼントがもらえます。

2018年の3月3日で第508回目を迎えているクロスワード。答えを知りたい方は応募締め切り後に新聞に掲載されていたり、毎回ネットで答えをアップロードしたりしているサイトもあります。根強いファンがついていることがうかがえます。

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毎日新聞の電子版

様々なものの電子化が進んでいる現代では、新聞もデジタル化されてきています。毎日新聞ではweb上で見れるデジタル毎日というものがあり、紙面で掲載されている毎日新聞の朝夕刊を閲覧することができます。

さらには、毎日新聞のニュースサイトや毎日新聞ニュースというニュースアプリの記事も読むことができます。ニュースサイトでは新聞に掲載している記事がほぼすべて載っており、紙の新聞に掲載されていない写真や動画、インターネット独自の記事も掲載しており、24時間体制で速報を配信しています。過去の記事を検索することも可能です。

また、毎日新聞の電子版には無料会員と有料会員があり、プランによって観れる記事の数や使える機能の数が異なります。

 

『無料会員』

無料会員で受けれるサービスは、1日3回の新着ニュースと毎月10ページのみ有料記事、経済プレミア、医療プレミアを楽しむことができます。

 

『有料会員』

デジタル版の有料会員は最初の月が無料となっており、その後は月額3200円(税別)の月毎更新となっています。

有料会員になれば、デジタル版の全てを利用することができます。利用できる機能は毎日のニュース受け取り、有料記事・経済プレミア・医療プレミアを読み放題で、ウォールストリートジャーナル、全国の毎日新聞及びサンデー毎日の紙面ビューアーの閲覧、将棋・囲碁の棋譜・動画中継、過去記事データベースで過去5年分の記事の閲覧が可能となっています。

その他にもお得な優待券がもらえるトクトプレミアや毎日新聞社のイベント優待・招待、24時間対応の電話健康相談サービス、全国の病院。診療科の検索サービスを利用することができます。

 

『愛読者会員』

愛読者会員とは、紙面の新聞を購読している方が利用できるサービスで、毎日のニュースの受け取り、有料記事及び全国の毎日新聞の紙面ビューアーを楽しむことができます。経済プレミア・医療プレミアは月々10ページ、将棋や囲碁の棋譜・動画中継、記事データベースから過去1年間の記事の閲覧が可能となっています。

オンラインで見れるのは嬉しいですね。宅配で毎日新聞をお申込みしている方は、是非愛読者会員登録を行ってデジタル版もご利用してみましょう。

 

毎日新聞の価格

毎日新聞の価格は朝刊と夕刊のご利用で月額4037円(税込み)となっています。

総合版は月額3093円となっています。その他にも、毎週土曜日発行の毎日ウィークリーと言う、一回税込250円で購入できる英字新聞などもあります。

また、宅配の紙面新聞を購読している方で、デジタル版も購読したい方はプラス540円(税込み)でご利用することができます。



 

毎日新聞を解約するには

毎日新聞を解約するには、まず契約期間が満了しているかの確認が必要です。購読をする際に3ヶ月や半年、1年など月極契約を行っていると思います。契約期間は販売店に確認すればすぐに確認することができます。

そしてご利用している毎日新聞の販売店(毎日ニュースポート)へ連絡をしましょう。

契約が満了していなければ解約が不可能であったり、違約金を求められるケースもあります。ただし、引越しなどの事情の場合は解約できるケースが多いようです。

契約を満了している場合は、満了時に継続契約のお知らせが来ると思います。ここで契約継続を行わなければ解約となります。

 

毎日新聞の休刊日って?

毎日新聞の2018年の休刊日は1月1日(月)、2月4日(日)、4月8日(日)、5月6日(日)、6月10日(日)、7月8日(日)、8月12日(日)、9月9日(日)、10月8日(月)、11月11日(日)、12月9日(日)となっており、翌日の朝刊がお休みとなります。

2018年の毎日新聞の休刊日は上記の通りですが、選挙や重大事件などの影響により、休刊日が変更や中止となる可能性もあります。また、2019年の休刊日に関しては2018年の9月か10月頃に発表される予定です。年度ごとに休刊日は違ってきますので、その年ごとに確認したほうがよいですね。

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